社訓は、働く社員が守る理念や心構えを明文化して表したものです。 会社で守るべき教えであり、行動指針でもあります。
水道設備工事は社会のインフラを支えているので、極めて重要な責任があります。 人間が生きるためには水は必須です。水の供給や確保は、その地域の住民のライフラインとなります。
そんな極めて責任の重大な水道設備の仕事を請け負わせていただくからこそ、社訓が大切なのです。ルールや決まり事を守れない人に重要な仕事をすることはできません。
だからこそ、社訓が大切なのです。
この世はもちつもたれつ 一期一会尽くす誠が財を成す
一、 礼節を重んじる。 二、 報告、連絡、相談を完璧にする。 三、 始末をつける。 四、 誠意を持って協力する。 五、 感謝する。
となっております。
ルールや決まり事を守り、責任感を持って仕事に挑むことは大切です。
しかし、働くことの根底にある事は、仕事を通して大切な人を守れる自分になることではないでしょうか? 会社でお金を稼ぐことは生活を支え、守ることです。
その大切な部分が理解できてからが仕事のスタートです。
社訓は責任感を共有する他にも、従業員の成長のために欠かせないものです。 従業員が将来、大切な人を支えられる人になるための社訓です。
水道設備の会社に勤めているので、技術があるのは当たり前です。 お客様に感動と満足を提供できる人間になって、可愛がられる人間になって、そこで初めて一人前です。
一人前になって、大切な人を支えられる人になる。
一人前に成長していく過程を大切にし、行動できる企業になるために日々邁進していく。それが泰斗設備工業の社訓の目的です。
社訓が社内に浸透した先には、必ずお客様の感動と満足があります。
お客様に感動していただき、満足していただけるような仕事をする! こうした企業になるべく日々努めております。
それが、泰斗設備工業の魅力の1つだと自負しております。